2015.03.19
今朝のマッサン、ご覧になりましたか?
録画で見たのでリアルタイムではないですが、
今日もキョーレツな刺激をもらいました。
「人生はアドベンチャー」
エリーさんのこの言葉に触発されっぱなしの私ですが、
今日はそれに「チャレンジが加わりました。
特に新しい言葉でもないですが、
背景ストーリーの中で、この言葉がとても大きな意味を持っています。
言葉としての意味以上に、
どんな「意志」を意味づけるか、ですよね。
「人生はアドベンチャー」もそう。
「ああ、そうね・・・と聞き流せる程度の言葉です。
母親に縁を切るといわれても、
マッサンを信じてスコットランドから日本に来たエリーさん。
未知の事ばかりの日本での生活、
それはそれは戸惑うことことばかりでしたが、
「人生はアドベンチャー」
エリーさんの父親がくれた言葉とおり、
日本の風習や好奇の目にさらされて、
それに翻弄されながらも、
エリーさんは初体験を、どこかで楽しんでいました。
マッサンを信じて日本に来たと書きましたが、
マッサンに依存する姿は一つも描かれていません。
日本に来ると決断したのは自分自身。
信じていたのは、マッサン以上に自分自身。
そう、冒険するのは自分自身。
自分の意志で、自分の足で歩くんです。
エリーさんには、その自覚がはっきりあります。
その逞しさ、前向きさに、触発されっぱなしでした。
今日は、そこに「チャレンジ」という言葉が加わりました。
(放送上の)今、戦争が終わってもシベリアに抑留されて
強制労働につかされていた甥、さとるが帰還して、
マッサンの家に身を寄せています。
夢も希望も持てない状態のさとるにとって、
亀山家の人たちの前向きさは、とてもまぶしく見えています。
それに比べて自分は・・・・
と、卑屈になったりひがんだりしないところが、
さとるの生きる力、
うらやましい気持ちのほうを、表現したのです。
過去の自分より、これからの自分に意識を向ける。
シベリアで地獄を見た彼にとって、それは簡単なことではありません。
でも彼は、過酷な体験の中で、
再生する力、生き抜く力を得たようです。
とてもとても研ぎ澄まされた、シンプルな感覚。
「何事も挑戦して、冒険をする」
エリーさんの言葉を素直に、受け入れることができたのでしょう。
「チャレンジ&アドベンチャー」
エリーさんのたどたどしい日本語、かわいかった♪
そのためには、荷物は少ないほうがいい。
身軽なほうがいい。
やっぱりそこに、つながるなぁと思いました。
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