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何を着たいか、はどうありたいかと同じですね

2018.05.13

このポスターを見て「ん?」と二度見する方は、

 

 

私と同世代の方ですね。

 

 

 

 

銀座駅の地下道にあったウィンドーです。

 

 

これは懐かしいキャプテンサンタ!!

 

 

銀座松屋で期間限定ショップ展開中とか。

 

 

一瞬、行こうかなと思いもしましたが、

 

 

わざわざ行くまでの気力もわかず~

 

大好きだったブランドですが、

 

 

関係性は完全に終わっているのね~と思った次第です。

 

 

 

 

今日も訪問くださり、ありがとうございます。

 

 

断捨離トレーナーの原田千里です。

 

 

 

 

 

 

boathouseといえば、私も20歳前後の頃、

 

 

夢中になっていたブランドのひとつです。

 

 

 

トレーナーの袖が折り返しになっていることが

 

 

とってもおしゃれに感じていましたね。

 

 

 

ニュートラとかハマトラとか、

 

 

どちらかよくわからないですが

 

 

巻きスカートにハイソックスを履いて、

 

 

個性のないスタイルをしていた頃。懐かしいです。

 

 

今より大人っぽいスタイルだったかもしれません。

 

 

 

 

ファッションが好きだったのか、たまたまなのか

 

 

その両方かもしれないですが、

 

 

社会人になって、ファッションビジネスの世界に入ることになりまして、

 

 

最初にドカーンと衝撃を受けたのは、

 

 

流行りものを着る イコール 流行に敏感でおしゃれな人、

 

 

と思っていたのが

 

 

売る側の理論でいうと、

 

 

流行の服を着る人たちは、

 

 

個性がない集団、ということになるわけですね。

 

 

視点が違うのですから、当然ですが。

 

 

 

未熟な私は、ショックを受けて、

 

 

一時的に流行りものに抵抗感を持つようになりました。

 

 

 

 

ファッション大好きの反動で、

 

 

流行りものに身を包む自分が軽薄に思えて仕方ない時代がありました。

 

 

 

若いころの感覚は極端なんです。

 

 

 

でも、自分が何を着たいか、は

 

 

どんな自分でありたいか、と同じ意味を持つことなので

 

 

遅かれ早かれ、立ち止まって考える時が来ますね。

 

 

 

私の自分スタイル探しは、

 

 

ずいぶんと長い間、試行錯誤があり、

 

 

失敗もたくさんあって。

 

 

 

着てみたい!と思って着てみたものの、

 

 

これは似合わない、これは着ていて落ち着かない、

 

 

という体験をたーくさん積んで

 

 

消去法的に、着たいスタイルが確定してきたようなところもあります。

 

 

 

 

今は、流行りものでも、そうでなくても、

 

 

着たいものを着る、というところに落ち着き、

 

 

「いろいろ着たい」から、「これが着たい」という

 

 

スタイルもわかってきて、洋服選びもラクになりました。

 

 

 

モノを通して自分を知る、

 

 

服選も、そのようにやってきたんですね。

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

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