季節の果物がまた届きました。

 

山形から紅秀峰（べにしゅうほう）です。

 

 

 

 

紅秀峰は、佐藤錦より

 

少し遅めの時期に収穫されるさくらんぼです。

 

 

先日頂いたメロンと組み合わせて

 

フルーツフレーバーウォーターに。

 

 

 

 

 

 

そこに沈んでしまいました・・・（　＾ω＾）・・・

 

 

 

 

今日も訪問くださり、ありがとうございます。

 

断捨離トレーナーの原田千里です。

 

 

 

前回、「自宅訪問は究極の自己開示」という

 

ブログでも少し書きましたが、

 

私は常々思っているのです。

 

 

 

「自己開示」というと、

 

他人に対して、自分の内面を見せる、本音を語る、

 

という風に思われがちですが、

 

 

 

それ以前に、

 

「自分で、自分に、自分をさらけ出す」のが先だと。

 

 

自分って何だろう、自分ってどんな人？

 

生きていく中で、いづれその疑問にぶち当たります。

 

 

子供のころから考えている人もいれば、

 

晩年になって考え始める人もいます。

 

 

早い、遅い、どちらがいいとか悪いは、まったくないです。

 

その人にとって、最適なタイミングで、

 

考え始めるのだと思います。

 

 

社会を知ろうとする時、他人を知ろうとする時、

 

自分が分かっていなければ、

 

相手や社会を見誤る、こともあります。

 

 

相手も、社会も、

 

自分との関係性において存在するもの、だからです。

 

 

 

過去は変えられない、と聞きますが

 

私は、変えられると思っています。

 

 

正確に言うと、

 

過去の出来事や他者との関係性の「認識」が変わる、です。

 

 

 

でも、「自分を知る」って

 

本当にやっかいで、時間のかかる取り組みです。

 

 

 

どこまでも自分を正当化する、美化する。

 

被害者意識の中に留まりたがる、

 

甘えの対象を求め続ける。

 

 

好ましくない自分を認めたくないと、抵抗し続ける、

 

他者の助言やアドバイスを、

 

攻撃とみなして排除しようとする。

 

そんな私たちが、います。

 

 

そうなる理由もちゃんとあるんですが、

 

そこを紐解いて理解したとしても、

 

自己開示が劇的に進むわけでもありません。

 

 

理論、理屈はわかったとしても、

 

自分事として受け入れるには、時間がかかります。

 

 

 

私が「断捨離」の魅力のひとつと感じているのが、

 

そんなゴタクを一網打尽にしてしまうほどの

 

現実を目の前に見せてくれるところ、です。

 

 

 

目の前に広がる自分の住まい、仕事場、

 

隠しようのない現実かそこにあり、

 

美化も正当化も、抵抗も、意味がないと

 

認めざるを得ないので。

 

 

強制的に「正しい自己認識」に導くことができるところが、

 

もはやもう、スカッと気持ちいいです。

 

 

 

雑食系でさまざま心理学を学んできた中で、

 

自分の視座、として「断捨離」に着地した理由は

 

そこにあります。

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

今の自分に不完全燃焼感のある方、

 

答えを外に求めても、根本的な解決にはなりません。

 

まずは自分の住まいから、

 

断捨離がおススメです。

 

 

パワーとスピード感のある断捨離なら原田にお任せください。

ただいま限定5名に特別価格でご提供中です。

あと1名様の枠があります。

条件付きですが格安です。ご応募お待ちしています。

 

【モニター募集中】結果にこだわる方のため断捨離ご自宅訪問プログラム

 

 

 

 

こちらから楽しい断捨離blogをお読みいただけます。

応援よろしくお願いします。

　　↓↓