2018.04.9
とっても大きなシイタケを頂きました。
どれくらい大きいかというと・・・
アーモンドと比べると、この大きさ。
素焼きにして塩を振って頂きました♪
食べ応え充分。
シイタケってこんなに味わい深いんですねぇ。
いつもご訪問下さり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
本日も断捨離サポートで、クライアントAさん宅を訪ねました。
超忙しいキャリアウーマンのAさん。
高齢のご両親のケアもあり、
いつも時間に追われている状況。
住まいのケア、メンテナンスが追いつかず、
気付けばゴミ、ガラクタが堆積。
さらに、自分の時間がほとんどなく買い物にも行けない。
ネット通販にはまった模様。
客観的にご自身を見られる方なので、
衝動買いが、ストレス行動であることも、気づいておられました。
自分を責める気持ちあったようですが、
ひでこさんのメルマガやblogに触発されて、
プロの手を借りようと決意されたとのこと。
自宅訪問は、本当は誰にも見られたくない家の中を、
すべてさらけ出してもらいます。
その勇気、心から尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
いきなり下着姿を見せるくらい、恥ずかしさと勇気が必要なはずです。
その思いに、絶対に応えたい。
絶対に最後まで一緒にやる、結果を出す。
そう決意して、訪問しました。
二人のタグマッチの精度は、
ご自宅訪問の前に実施する電話セッションで、
どこまで信頼関係を築けるか。
しっかり丁寧に、セッションをさせていただいてからの、訪問です。
今日は、断捨離の入り口である分別を、徹底実践。
やり方は、Aさん仕様にカスタマイズ。
捨てる、残す、そして保留の三分類、
取捨選択の判断ができるのはAさんだけ。
これ、どうしようかな・・・
、
うーん使わないとは思うけど、捨てるのは忍びない・・・
取り掛かった時は、判断に時間がかかっていましたが、
だんだんリズムに乗って、
あーこれ、どうしよう・・・いや、いいです。捨てます!
どんどん判断がスピードアップしてきました。
断捨離は、取捨選択のトレーニングです。
もともと「思考すること」に感覚の優先順位があるAさん。
じっくり考えて、判断をする慎重さが持ち味です。
その慎重さがうまく機能して、仕事のクオリティが高く、
信頼を得て、キャリアウーマンとして成功しているのだと思います。
でも今は、その真逆のトレーニング。
スピード感のある判断。
間違った判断をするかもしれない、
後で後悔することがあるかもしれない。
それも含めて、トレーニングです。
「自らが選んでいくこと。
自らで選んでいくこと。
そう、捨てることは選ぶこと。」やましたひでこ
さあ、その結果は、
可燃ごみ10袋、不燃ごみ7袋、出ました。(掲載許可を頂いています)
さらに段ボール箱が大量に。
突破口が開けたことで、混沌としていたAさんの感覚が
どんどん研ぎ澄まされてきました。
さあ、これからが本番です!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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