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客先に向かう途中、こんな見事な蔦の絡まる棟を見かけました。
・
「蔦のからまる~♪」ときたら、ペギー葉山さんの「学生時代」ですね。
古いですか?
あれは彼女の母校の青山学院大学のチャペルだそうですが、
この写真はそのチャペルではありません。
それにしても見事だなぁと、しばし見上げてしまいました。
ちょっと密集しすぎている感はありますが・・・(笑)
今日も訪問下さり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
蔦の絡まる家を創るのはなかなか難しいですが、
グリーンは心のオアシス、空間の潤いになりますね。
先日頂いた加賀料理にも、グリーンが素敵にあしらわれていました。
紅葉のありなしで、季節感、美味しさ感が全く違います。
我が家のグリーン配置はこんな感じです。
テーブルの端っこにあるそら豆はご愛敬で・・・見逃してください。
廊下の壁
胸の高さの棚の上
キッチン
この中には、フェイクもあるし、本物もあります。
購入したモノもあるし、自分で手作りしたものもあります。
「人も自然も自由がいい」というコンセプトのもとに教えてくださったので、
構成はこうでなくてはならない、というものはなかったです。
一番大事にするように言われたのは、「風が通り抜ける空気感」。
自然の草花も、密集した部分と、
そよ風が通り抜けるような広がりのある部分がありますね。
野に咲く草花の、自然なのびのび感を
大事にするようにと、教えてくださいました。
ディプロマを活かして誰かに教えるというスタンスはとっていませんが、
自分の家のものを自分で作る、
購入するにしても選択する時のセンスに、
大いに役立っています。
断捨離トレーナー講習と同時期に習っていたので
共通点も多いな、と感じていました。
さて、話は戻りますが、
お部屋の潤いとなるグリーン、
生でもフェイクでも、自分の生活スタイルに合ったものを
選べばよいと思っています。
今、気になっているのは
寄せ植えのセンスもよく、お値段もお手頃です。
こちらは、 ↓ ↓ 有楽町の無印良品ショップです。
壁掛けタイプを購入しようか、検討中です。
断捨離で空間を取り戻したら、グリーンで潤いをプラス。
なにを置こうか悩むのは、幸せな、楽しい時間ですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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