断捨離トレーナー研修のあと、

断捨離デーに突入したトレーナーが多いようです。

そういう 私も、午後からクローゼットの断捨離中～♪

 

 

 

 

 かなり減らした洋服たち。

減らした以上に増えていき、

またこの量に。

かなり多いですよね・・・。

断捨離はトレーニング。

繰り返し。繰り返し。

部屋の中の違和感から心の中へ。

 

さて、昨日からの続きです。

断捨離で私が手放したものは

目に見えるモノよりも

目に見えないモノのほうが多い、という話です。

 

 昨日のブログはこちらです

 

過去の自分を一言で言うなら、

「取り繕いの自分」っていうのが

ぴったりくる感じです。

 

 

昨日のブログで話したキャリアウーマンとしての私は、

表向きの私で、他人に見せる顔。

 

他人に見せない自分、というのもあって、

それは、ちょっと、

いやかなり隠しておきたい部分がありました。

 

 

どれくらい隠せていたか、は疑問がありますけどね。

 

 

だって、生活ぶりって、必ず出ますよね。いろんなところに。

部分即全体、全体即部分、ですから。

 

 

たとえばボタンが取れそうな服をそのまま着ていたり、

ちゃんとアイロンがかかっていないハンカチを使っていたり。

 

大きなバッグにいつもたくさんの荷物を入れて、

バックのファスナーが空いたままだったり。

 

会社のデスクの上なんてひどいもので、

資料が山積みで、散乱していて。

 

あれがない、これがないって、しょっちゅう探し物をしていましたね。

資料が見つからなくて、会議に遅刻したり、

あげくのはてに、資料紛失しました、ということもありました。

 

 

そんな人の家の中はきちんときれいに片付いている、

と思う人は少ないと思います。

 

実際、片付いてはいませんでしたしね。

 

 

外向きには、仕事できる系のキャリアウーマンで、

いつも何かを勉強していて、

着々と自己実現に向けて努力している人、

というイメージを、

何とか取り繕ろおうとしていたところがあります。

 

 

そのイメージさえつくっておけば大丈夫、

あとはいくらでもごまかせるって、

思っていたのです。

 

こんな私だったことを開示してしまって大丈夫かな・・・

 

 

 

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