2018.04.28
まだ一度しか履いていない靴を
手放すことにしました。
イメージ通りのデザインの靴を見つけて、
私にしては慎重に、
ちゃんと試し履きをして、痛くないか、歩きやすいかを確認して
購入した靴なので、本当に残念です。
歩き始めはいいのですが、
10分もすると痛くて歩くのが辛くなるのです。
そうなると、2度目の出番はなくなり、
シューズクローゼットに鎮座したまま、1年。
もう履くことはいかなと思ってはいたのですが、
なかなか手放す気になれず、1年近くの月日が流れ。
もったいない、と言うよりも、
靴選びに失敗してしまったことを、
認めたくなかった気持ちのほうが強いです。
なので、
痛かったのは前回たまたまで、
次に履いた時は大丈夫かも・・・などと
淡い期待を抱いていたのですね。
存在すら忘れていたのですが、
今、欲しいサンダルがあり、
それを購入する前に手持ちの靴を点検しようと
シューズクローゼットを見渡してみたところ、
この靴がまだ、ここにあったことに気づいたのです。
「あら、全然平気、快適~」になっているかも・・・
という私の超能天気な期待は打ち砕かれて、
わーんやっぱり痛いわ。
靴は、不要、不適、不快を一番敏感に感じやすいアイテムです。
足は、自立の象徴であり、行動の象徴。
窮屈で痛いものにくるんでいてはいけないですね。
ひでこさんから教えていただいたのですが、
足は「身言葉」(みことば)です。
浮足たつ。
足が向く。向かない。
足が地についていない。
足を引っ張られる。
足をすくわれる。
足元がおぼつかない。
などなと、足にまつわる慣用句はたくさんあります。
言葉どおりで状態もイメージしやすいですし、
意味も分かりやすいですね。
身体と現象、精神状態は深くつながっています。
足を大事にするということは、
自分自身を大事にすることと一緒です。
そうです。我慢してはいけないのです。
ないがしろにしてはいけないのです。
自分の自立、行動を応援してくれる靴だけを
厳選しましょう。
(最下段は夫の靴です。3足のみ)
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