2018.04.6
土手に咲く菜の花。
新学期のうきうき感を思い出します。
今日もご訪問下さり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
チェンマイから帰国後、初の断捨離自宅訪問へ。
チェンマイではプロのサポート受けながら、
体内のデトックスを実践しました。
そして今日は、断捨離トレーナーである私が、
住まいのデトックスをサポートする側に。
SOSを発信してくれた方のお宅に伺いました。
まずはこちら。出ました!大量の滞留物。
一部をご紹介しますね。(掲載許可を頂いています)
すでに高校生になるお子さんの、
子供のころの洋服をすべて取ってあったクライアントさん。
1枚、1枚、丁寧に畳んでプラスチックケースに収納されていました。
しかし、その箱は開けられることなく、10年以上が経過していました。
今、改めて、想い出の品と再会して、どんな気持ちになるだろう。
以前と同じだろうか。
現時点での、「想い出の品との関係性」を確認するのです。
「わぁ懐かしい!!こんなにちっちゃかったんだ。
このキャラクター、好きだったんですよね。」
箱の中の1枚を取り出して、懐かしそうに広げて、そう語るクライアントさん。
数秒ののち、
「でももう、いいわ」と、あっさり手放すことを決意されました。
確かに、10年の間に、ずいぶんと劣化が進んでいました。
想い出の品との関係性も、変化していたのでしょう。
クローゼットビフォア
全部出してきれいに拭き掃除。
こんなに広いんだ、、、。
分別後、元に戻します。
部屋のあちこちに分散していたバッグ、リュックを集結しました。
「どうしようかなぁ」と迷うものは、
今日の時点では残してあります。
明日以降、もう一度しっかりと向き合っていただくことを約束しました。
物量としてはまだ多いです。
とはいえ、元々の量から比べれば、5分の1くらいにはなっています。
量が減っただけではありません。
家族の行動習慣を反映させた、
使いやすく、散らかりにくいゾーニングとレイアウトを意識しています。
本気で現状を変えたいと思っている人には、
現状がどうであれ、過程で何が起きようとも、
最後まで寄り添います。
そして一緒に、結果を出します。
一緒に行動しながらのカウンセリング、
行動プロセスの流れに沿って、
断捨離メソッドの理解を促すサポートスタイルで。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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