参加者募集中
今日はマンション隣りの小学校の運動会です。
子供たちの歓声から元気をもらっています。
それにしても運動会の音響効果、スゴイですね。
選曲のバリエーションも、使い方も、盛り上げ方というか
イベント仕立てに感動しています。
司会の方も、声優?と思ってしまうほどのクオリティ。
幼稚園の先生方の芸達者ぶりにも感動しています。
今日も訪問下さり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
北海道にお住いのクライアントさんの
断捨離自宅サポートから昨夜、戻りました。
の続きです。
自分専用の大型クローゼットをお持ちのクライアントさん。
お伺いする前は、
「クローゼットが・・・」と表現する時もあれば、
「納戸が・・・。」と表現することもありました。
無意識かもしれないですが、「納戸」と表現したほうが
気持ちがラクなのかもしれないですね。。
「納戸」 = 不要なモノがたくさん詰め込まれている
全体としては6畳分くらいの広さのあるクローゼット。
なのに、「狭くて洋服をしまう場所がなく、外にはみ出してしまう。」
と感じているクライアントさん。
実際に、リビングや客間にまで、洋服がはみ出してしまっているのです。
そのクローゼット、というのは・・・こうなっていました。
ビフォア①
柱があるので手前と奥に分割され、奥に長いクローゼット。
洋服で視界が遮られるので奥がどうなっているのか、見えません。
ビフォア②
奥につながる通路は確保されていますが
何かを跨いで進みます。
ビフォア③
これでは、入り口で立ち尽くす気持ちもわかります。
たくさんの片付け、収納関係の本を読み、
「これを読めばすぐに動きたくなる」という自己啓発本を読み、
それでも行動に移せない、続けられない、
そんな自分を責めてきたというクライアントさん。
そんな不毛な日々はもう終わりにしましょう。
おしゃべりしながら楽しく断捨離タイムに突入しました。
アイテムごとに全部出して廊下に並べて、
まだ着る、もう着ない、リサイクルに出す、捨てる、
エクササイズ的に、まずは分別から。
その間に、原田がゾーニング設計。
理想の陳列姿の提案を受けて、着地姿をイメージしてみて、
まだまだ多いことを理解したクライアントさん、
分別から選択レベルへ意識を上げて、さらに減らします。
では、アフターです。
アフター①
アフター②
奥は納戸としてしか使えないと思っていたクライアさんの期待を裏切り、
奥だからこそ、入りたくなるワクワク空間にするのです、と提案。
今、着るもの(秋冬物)を終結して
アテム別、カラー別に陳列。
上下のセットアップも意識してます。
着地姿がイメージできて、モチベーションに火がついた様子。
自分専用のブティックにする!と張り切りだしました。
こんな使い方があるとは思わなかった、と驚くクライアントさん。
納戸のような陳列になっていた理由のひとつは、
すべての柱、梁にハンガをかけられるようにバーが取り付けられていたこと。
すべてのバーに洋服をかけてしまって、見通しを悪くしていたのです。
吊るしていい場所と、吊るさないほうがいい場所があるのですね。
何故それがわかるのか?
クローゼット全体、という空間で俯瞰すれば、わかります。
続きはまた、明日。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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