昨日はバレンタインデーでした。

 

商戦には乗らない！と決めているのですが、

 

あまりに可愛くてついつい、購入してしまいました。

 

自分用です♪

 

 

 

 

 

今日も訪問下さり、ありがとうございます。

 

断捨離トレーナーの原田千里です。

 

 

昨日は女性客トレンドマーケティングの勉強に参加しました。

 

会社員時代はメンズファッション専門でしたので、

 

男性市場マーケティングの勉強をしていました。

 

れはそれで楽しかったですが、

 

自分自身も当事者の一人として興味がもてる分野は

 

ますます楽しく聞くことができました。

 

 

改めて思ったことは、男性に比べて、

 

女性の一生は多岐にわたり複雑です。

 

社会に出てからのライフコースは、

 

実家を出る道、とどまる道、

 

やがて結婚する道、しない道、

 

出産する道、しない道、

 

出産を期に専業主婦になる道、勤務を続ける道

 

親と同居する道、しない道、

 

子育てが一段落して復職する道、しない道

 

婚姻関係を解消する道、継続する道。

 

再婚する道。

 

 

複雑多岐に、道は分かれます。

 

女性の一生は、それだけ選択・決断の機会も多いのです。

 

 

女の選択・決断、

 

想定内のタイミングでやってくることもあれば、

 

突然くることもありますよね。

 

 

心の準備もなく、決断しなくてはならない時もあります。

 

決断にリスクはつきものですが、

 

どの決断が正しかったかは、本人にしかわかりません。

 

正しい、間違いの判断自体、しなくてもいいことかもしれません。

 

すべてはプロセスなので。

 

 

私のカウンセリングやコーチングのクライアントさんの中には、

 

誰かに決断を委ねたものの、こんなはずではなかった、

 

こんなことになるなら自分で決めればよかったと、

 

後悔ををしたり、

 

勝手に決められたとか、自分で決めさせてもらえなかったと、

 

決断を委ねた誰かを恨んでいる話を聞くことがあります。

 

 

そんな時、決断を委ねる決断をしたのはあなたなので、

 

それが貴方の決断なんですよ、

 

などど野暮なことは決して言いません。

 

そんなことは本人もうすうす（充分？）わかっているからです。

 

 

むしろ、今、この時点で、後悔の気持ち、

 

誰かを恨みたくなっている気持ちを抱いていること、

 

その事実をそのまま吐き出すことに大きな意味があります。

 

 

その時の自分は今の自分よりも、知識も人生経験も少ないわけですから、

 

未熟な自分の、今となれば無責任と言わざるを得ない、

 

決断の仕方を採用したとしても、

 

仕方ないんじゃないかと、思います。

 

自分で決断することを回避した、責任を負うことを避けた、

 

と気づけるのは、今だからです。

 

 

心からの後悔は、大きな自己改革のエネルギーになります。

 

そう思いませんか？

 

 

後悔しているのは、「決断の仕方」のほうだと気づければ、

 

その後の生き方は全く違ってきます。

 

 

私たちは最初から勇者ではありません。

 

様々な経験をして、勇者になっていくのだと思います。

 

その経験の中には、後悔も懺悔も、あります。

 

強烈な後悔であればあるほど、

 

2度と同じ思いをしたくないから、学習するのです。

 

自分で選択、決断することの意味を、です。

 

 

断捨離で日々、選択・決断のトレーニングを続けていますが、

 

ありゃ、あっちにしておけばよかったな、

 

うわぁ、捨てちゃった・・・

 

と一瞬思うことも、あります。(笑)

 

でも、「あっちにしておけばよかったな。でも、こっちもいいかも。」

 

「うわぁ、捨てちゃった！でも、なくても何とかなる。」

 

と、すぐに切り替えられる柔軟性、

 

たくましさは鍛えられていますから、

 

むしろ選択ミスが功を奏して、とか

 

捨てなきゃよかったと一瞬思ったけれど、

 

思いがけないアイデアを思いついちゃった。」

 

ということが、よくおきます。

 

それが断捨離マインドかなと思います。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

幸せはいつも身近なところにあります。

 

今日も身の回りを整えて、

 

隣人に思いやりのもてる一日を過ごしましょう。

 

5回目までお読みいただくと、特典プレゼントがございます。

 

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