上海で断捨離を叫ぶ①

 

2019年2月28日、中国の女性経営者たちによる

 

女性経営者ための相互成長のための倶楽部組織である

 

紅顔大学にて、断捨離講演会が開かれました。

 

 

今回、私も同行させていただきました。

 

その様子をレポートさせていただきますね。

 

 

 

 

 

会場は、上海市内の高級ホテルの大宴会場。、

 

中国全土から200余名の女性社長が集まりました。

 

 

 

 

 

 

参加メンバー企業の総売り上げは2兆円とのこと。

 

活気があるわけですね。

 

ファッションも個性的な方が多く、会場はとても華やかでした。

 

 

 

開始前、おちゃめなひでこさん。

 

さすが、余裕です。

 

 

 

 

 

 

3着のワンピースを持っていらしたひでこさん。

 

どれにしようかと二人で考えた時に、

 

参加者の華やかさを想定して、

 

「シンプルエレガントで行きましょう!」と、意見は一致。

 

この、白いジャケットと薄いピンク色のスカート、に決められました。

 

 

 

 

講演会が始まるとすぐに、ステージから降りて客席に行くひでこさん。

 

普段通りのスタンスで、楽し気です。

 

 

 

 

 

 

 

撮影のカメラクルーたちは追いかけるのに、困り果てたことでしょう。

 

 

なぜなら、事前打ち合わせの時にエージェントの方から

 

撮影カメラが入っているので

 

できれば壇上から降りないでいただければありがたいです・・・

 

というインフォメーションがありました。

 

 

ひでこさん、「わかりました。」と答えていたような気がします～(笑)

 

 

 

始まってしまえばもう止められません(笑)

 

 

ひでこさんも客席に座ってしまうこの展開。

 

ご存知の方はご存知の、あのくだりです。

 

 

 

 

 

 

次から次へと、客席の皆さんを巻き込んで、

 

ひでこさんワールドが繰り広げられました。

 

 

 

 

 

 

経営者である皆さんにとっても…というキーワードが随所にあり、

 

断捨離とビジネスの共通点に焦点を当てて、

 

最後は、だから断捨離です、と着地する。

 

それはお見事でした。

 

 

 

午前中2時間、午後から3時間の講演会。

 

その後さらに、パネルディスカッションに取材。

 

サイン会、写真撮影会。

 

超過密スケジュールにもかかわらず、

 

ランチタイムはこの笑顔。

 

 

 

 

 

 

これは、主催者側のVIPさんたちとの会食のひとこま。

 

 

 

 

ランチ会食があることも、取材があることも、

 

パネルディスカッションがあることも、

 

当日の朝、知らされたわけですが、

 

笑顔を絶やさずにすべて快く対応されていました。

 

 

 

 

前日の夜、21時に届いた書籍の山。

 

これも突然の依頼ごと。

 

 

 

 

 

200冊くらいたいしたことないわよ、と快く引き受けて。

 

 

 

 

 

サインは自分のペースでやるからいいわよ、と私たちを部屋に戻して、

 

その後、2時間かかったそうです。

 

 

 

断捨離に興味を持っていただく入り口を、

 

文字通り身体をはって、こうして広げていらっしゃる。

 

それが命に仕える姿なのだと、思いました。

 

 

 

講演の後は、コーディネーターさんたちと軽く食事会を。

 

 

 

 

広東料理は優しい味がして、疲れた胃にも安心でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、いよいよ、私の出番。断捨離実践編です。

 

 

どうなることやら。

 

さすがに、ワインは1杯しか飲めませんでした。

 

 

続きは次回のブログで報告します。

 

 

幸せはいつも身近なところにあります。

今日も身の回りを整えて、隣人に思いやりのもてる一日を過ごしましょう。

 

 

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