2018.08.14
有楽町駅前マルシェにて。
ピクルスアート?
いえ、販売しています。
ハートの人参がかわいいです。
今日も訪問下さり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
自宅訪問サポートのクライアントさん、
「寝室に開かずのクローゼットがあるんです。」と。
もちろん、扉が壊れているわけでも、
何かがつかえていて扉があかないわけではないです。
正確に言うなら、開ける気にならない扉、
開けたくない扉、
開ける必要のなかった扉、ですね。
いづれにしても、中身は放置状態。
ひでこさん流に言うならば・・・ミイラ化している可能性大。
おそるおそる、一緒に開けてみることに。
おーっ。
「あー・・・・このコート、見覚えあります。
たぶん5-6年、着ていないと思います。
箱は・・・、(しばらく考えて)・・・
何が入っているか、思い出せないですね。」
存在すら忘れていたモノ、
すでに関係性は切れていることは明白。
とはいえ、じゃあ、まるごと捨てましょう・・・
とはいかないものです。
存在すら忘れていたモノとはいえ、
目の前に出てくると、
まだ着れるかも(いつか、誰かが)
もったいないような、
痛んでいるわけでもないのに捨てるのは後ろめたい気がする・・・
と、感じてしまうのが私達。
はい、私もそうなります。
ではですね。
まずは、クローゼットという空間を蘇らせましょうか。
中身を全部出して、
空気を入れ替えましょう。
山盛りになったミイラ・・・いや。
洋服、バッグ、体を鍛える系の道具たち。
ひとつづつ向き合って、
何を残すか、取捨選択はクライアントさんに任せて。
その間、私はせっせとお掃除しましたよ。
どうだっ!
白い壁が嬉しそうしゃないですか!?
呼吸を取り戻したこの空間に、
さぁ、何を戻していきましょうか。
残すものをアイテム別に分類。
冬物アウター、夏物アウター、Tシャツ。
重いモノから軽いモノへ流す感じで。
スポーツバッグ類はまとめて一つのケースに。
身体鍛える系グッズもまとめてひとつのケースに。
こんな感じに。
だいぶ絞り込まれましたね。
ビフォアと並べてみると変化がよくわかります。
全体にまだ多めですが、
何がどのくらいあるか、
全体の把握はできたようです。
「空けたくない扉ではなくなりました。」と、
笑顔のクライアントさん。
笑顔の理由はもう一つあります。
クローゼットに詰め込まれた大量の着ない服、
そうなるには理由があるわけで、
開かずのクローゼットは、クライアントさんの心の暗黒帝国。
お互いに手を動かしながら、ずっと話をしていました。
向かい合うかたちの正しいカウンセリングスタイルでないほうが、
気持ちを吐き出しやすいこともあります。
その内容は書けないですが、
捨てたモノの分だけ、心の重しも取り除かれます。
最後までお読みくださり、ありがと うございます。
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