2018.01.30
5時台に家を出で、早朝ゴルフ練習に出かけました。
氷点下のショートコース、地面が凍っていました。
手がかじかみ、身体も芯から冷えましたが、
それでも、るんるん行ってしまうのですね。
ゴルフ好きのアホですね。
冷えた身体に、12種類の野菜のスープ。
自作ではないところが、自慢できないところなんですが。
神戸屋さんで焼き立てパンとともに、美味しく頂きました。
さてさて表題の件、
私とは真逆の位置取りスタンスをとる人がいます。
最近、出会う頻度が多いので、印象に残ります。
私のセンサーが敏感になっているのかも?
何か意味ある反応なんだろう、と思いつつ自分自身を観察しています。
「一歩下がって気を引く」
これも自己主張、自己顕示の一つのスタイルですね。
つまり、人と違うことをすれば目立つわけです。
それが前に出るにしても、下がるにしても。
前に出る人はわかりやすいですね。
評価されることもありますが、
同時に叩かれたり、突っ込まれやすい存在でもあります。
(身を呈して)他の人を和ませたり、触発してくれるので
私個人としては、好感を持ちやすいタイプです。
その逆で、「一歩下がって気を引く」スタイルは、
分かりにくいけれども、気にせざるをえない存在となります。
気おくれしているなら、和ませてあげたいし、
なにか理由があるのなら、力になりたいと思ってしまいます。
気が付くと、気がかりな人、になっています。
ここまでは私らしい自然な反応。
でも、その人は困ってもいないし、気おくれでもなく、
一歩引くことで、自己主張している時があるのですね。
それをわかりやすく言うと、
ホテルのバーカウンターで、
しっかりおしゃれをして、姿勢を正して、
ひとりでシャンパンを飲んでいる女性、のイメージですね。
今日は一人になりたくて・・・なんて言おうものなら
後頭部をタライでひっぱたきたくなります。
だったら部屋のみすれば?(笑)
こんなこと言っているのも、
実のところ、バーのカウンターの謎の女性に、
憧れてがあるから、なんですけどね。
バーカウンターの謎の女は一例だけれど、
一歩引いて気を引くスタイルの人、仕事のプロジェクトにもいるし、
勉強仲間で作ったコミュニティにもいます。
本人はそれが自己主張とは思っていないんでしょうね。
でも、めちゃめちゃ気を遣わせているんですよね。
私が勝手にそうなっているだけの事なんです。
あーなんてご苦労様な私なんでしょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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