2018.02.11
本日もご訪問下さり、ありがとうございます。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナーの原田千里です。
断捨離自宅訪問は続いています。
今日はこの列車で、クライアントさんが待つお宅へ。
ご依頼主様と二人で、
疲れも吹き飛ぶ、驚きの結果を出しました!!
写真公開許可をまだ頂いていないので、お見せできないのが残念です。。。
さてさて、今発売中の「サンキュ!」の別冊付録
「今さら聞けない断捨離入門」
誌面で紹介されている断捨離川柳のひとつ
「違うだろー!もったいないのはそれじゃない」
原田千里作
この雄たけび的、川柳のこの背景ストーリーです。
断捨離と出会う前の私の話しです。
当時の私、ゴミ袋は、なんとなくいつも45Lを使っていました。
45Lは、私のゴミ箱より二回りくらい大きいので、
ゴミ箱が一杯になっても、
ゴミ袋を外して、トントン、とすると
まだまだごみが入る空間があるんですね。
「あ、まだゴミが入る!
ここで捨ててしまうのはもったいない。」
というわけで、
その45Lのゴミ袋が満杯になるまで
部屋の隅にそのゴミ袋を置いていたのです。
ゴミ袋の入り口を、くるくるっと丸めて
ゴミの匂いが漏れないようにちゃんと気を配って・・・・
は?
もったいないのは、ゴミ袋の空間ですか?
ここで一句。
「違うだろー!もったいないのはそれじゃない」
と、なりました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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