幼なじみが丹精込めて作った新茶が届きました。

 

毎年、この季節一番の楽しみです。

 

いい色ですね～

 

 

 

 

さてさて、断捨離マインドで起業しちゃった私ですが、

 

困ったことに、未だにサラリーマン感覚が抜けません。

 

今まで延長で、

 

仕事をもらっているので、

 

トクライアントも担当者も、担当業務も

 

サラリーマン時代と同じ。

 

感覚的に

 

今まで通りになってしまうのですね。

 

 

サラリーマン時代は、

 

ピン！とひらめいたら提案書を作る、

 

もしくは案件が来てから

 

プランニングする、というスタンス。

 

それでよかったんですよね。

 

 

どれほど恵まれた環境にいたか

 

痛感します。

 

 

今はそれだけではだめで、

 

新たな仕掛け、という

 

営業活動をしなくてはなりません。

 

起業したとはいえ、

 

私のようなファッションビジネスの

 

企画・コンサルの会社は

 

他にもいっぱいあるわけです。

 

メンズに特化した、となると少なくはなりますが

webでググればいくつかでできます。

 

こんなふうにメニュー化して、

 

このように表現すると、付加価値を感じるな、

 

参考にしたくなる気持ちと、

 

似たような表現になると、

 

それは模倣になるのではないか、

 

それでは独創性がないと

 

思われるのではないか

 

という恐れもわいてきます。

 

・・・という話を、ある先輩経営者に話ました。

 

すると、

 

模倣ではなくて、ヒント、お手本、でしょ？と。

 

 

同業他社製品を模倣し、アレンジを加えて

 

成長し、大企業になった会社は、山のようにあるとのこと。

 

電化製品とか、車とか、でしょうか・・・？？

 

 

重要なのは、共通する部分はあれど、

 

自分なりの付加価値をどうつけるか、

 

さらに改良して、よりよい企画に進化させるか、

 

というところだと。

 

 

すべてオリジナリティあるもので

 

勝負しようと思うなんて

 

甘い、と言われてもしかたないですね。

 

 

 

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