2018.04.12
ミッドタウン日比谷に行ってきました。
約60店舗のショップ&レストラン、画館や空中庭園もある複合施設です。
2018年3月29日(木)にオーブンして以来、ずっと気になっていましたが
人混みが嫌いなので、一段落した頃を見計らって。
一等地なのに空間に余裕がありますね~。
建物の中でありながら、公園の中にいるような解放感。
物販のお店も在庫が少ない-。
断捨離でも、7、3、1の法則を採用していますが、
物販店舗となれば、これで採算取れるのかなぁと、
余計な心配をしてみたり。
・・・と、おせっかいなおばさんモードはこの辺にしておきま-す。
いつも訪問くださり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
ミッドタウン日比谷に限らずですが、
一等地にある建物は洗練されています。
それはやはり、空間の余裕が醸し出す、上質感なのだと思います。
選び抜かれたモノたちが、丁寧にケアされている場。
大きな壁面に、小ぶりな絵画が一点だけ、飾られているように。
↑ミッドタウン日比谷
空間の余裕は心の余裕、ですもんね。
建物の中にいながら、解放感があって、呼吸がしやすい。
それが洗練された上質感のベース、です。
それ、自分の家の中でも実現可能です。
一等地のデパートのウィンド-の様にはいきませんが、
広ーい壁面や、高級な絵画がなくても、
自分の好きなモノ、大切なモノを厳選して、
たっぷり空間を取って。ちょこんと、置いてみてください。
我が家の
↓ 大したものではないですが、この置き方、気に入っています。
↓ これは廊下の壁です。
ちょうどダウンライトが当たって、いい雰囲気だてくれています。
↓ 遊びコゴロでディスプレイしています。
実用性は全くありません。
でも、好きな風景です。
都心のマンションですと、空きスペースがもったいない、
ちょっと空間があると、ついついいろいろ置きたくなりますよね。
その気持ち、わかります!
我が家もそれほど広くないマンション暮らしですから。
でも、もったいないのは空間ではなくて、
モノにあふれた空間で、圧迫感を感じながら暮らすこと。
モノは多いけれど圧迫感なんて感じないという方、
慣れてしまって、感覚がマヒしているだけです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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