「しあわせの国」ブータン王国首相歓迎会に出席しました。

 

 

 

 

かしまし3人娘で。（娘？）

 

 

 

 

 

↓　この方は首相ではなく、ファミリーのおひとりです。

 

 

 

 

 

色鮮やかな織物でできた衣装がとてもお似合いです。

 

 

 

足元はハイソックスでした。

 

 

タイ、チェンマイからブータン王国、

 

 

 

ここ最近は、国際色豊かな生活です。

 

 

 

 

 

いつも訪問下さり、ありがとうございます。

 

 

断捨離トレーナーの原田千里です。

 

 

 

 

今日も、断捨離ご自宅訪問について書きたいと思います。

 

 

 

 

ご自宅訪問は、クライアント様の究極の自己開示、と言えます。

 

 

家の中をぐるりと見れば、

 

 

心の中の有様、思考の状態、家族関係を感じ取れます。

 

 

そう、部分即全体ですから。

 

 

 

だからと言って、ああですね、こうですね、と

 

 

分析しているわけではありません。

 

 

 

 

究極の自己開示をしてくださったことに感謝しつつ。

 

 

 

目の前のクライアントの人生を、日々の生活を、

 

 

 

怒りや悲しみ、愛を、ひたすら感じています。

 

 

 

目の前のこの方が、この混沌から抜け出すまで

 

 

時に嫌われても、疎ましがられても、

 

 

絶対に一緒にやりきるぞ、と決意しています。

 

 

 

 

クライアントとトレーナーというよりも、

 

 

ふたりの持ち味を活かしあう、最強のチームシップを組みます。

 

 

実践するのはクライアント自身、

 

 

トレーナーはあくまでサポート・・・という、

 

 

線引きもあるのか、ないのか、よくわからなくなってきます。

 

 

 

それがいいのかよくないのか、わからないですが。

 

 

 

 

ただ、トレーナーが絶対にできない事があります。

 

 

取捨選択の判断をすること。

 

 

 

それ以外のことは、

 

 

クライアントがペースをつかむまでは、

 

 

私がリードする時もありますし、

 

 

クライアントがリズムに乗って動き出した時は、

 

 

後方支援、にまわるときもあります。

 

 

 

「捨て」と判断されたものをいち早くその場から出すために

 

 

ひたすら束ねたり運んだり。

 

 

実はこの仕事、大好きなんです。

 

 

 

 

みるみる不要なモノが目の前からなくなり、奇麗になっていくのですから。

 

 

 

それって、あー快感！！なのです(笑)

 

 

 

 

 

　　　　　　　　↓

 

 

 

 

 

ね、スッキリでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　↓

 

 

 

 

 

 

 

あーもう、快感！！(笑)

 

 

 

 

二人で夢中になって、

 

 

 

へとへとになるまで動いて、

 

 

 

あー気持ちいい！！と言い合う。

 

 

 

目の前がすっきりしていくのって、楽しいのですよ。

 

 

 

 

 

一度その味を知ると、身体が勝手に動くようになります。

 

 

 

スッキリしていないところが、不快でしかたなくなるので。

 

 

 

 

これは、断捨離初期のお話。

 

 

 

「捨て」に焦点を当てた、「分別」と「選択」の入り口くらいの時の現象です。

 

 

 

断捨離の本当の味わいは、その後、もっともっと深くなります。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

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