2019.01.11
頑張る前にご褒美が欲しい私です。
ご褒美もらってから、頑張る私です。
どっちも同じか。
今日はじっくり腰を据えて取り組む必要のある仕事でした。
頑張りましたとも。ご褒美分、ばっちりと。
今日も訪問下さり、ありがとうございます。
断捨離トレーナーの原田千里です。
今日は断捨離メルマガの執筆者のひとりである
千場ひろこさんの記事をシェアしたいと思います。
★ここから
~前略~
よく、「断捨離したいけど、なかなかできない」
「いっときハマったけど、今は停滞中」
「なかなか始めるきっかけがつかめない」
等々ぼやきを聞きます。(はい、私もまったく同じです笑)
で、忙しさを理由にする人はいくらでもいるわけですが、
それに輪をかけて忙しいはずの人が
「時間を作って懸命に断捨離している」
なんてケースももちろんあるわけで。
その違いってなんなの?
というのを私は、ずっとうまく言葉にできないでいました。
「断捨離する人としない人の違い」。
それは、
「ベクトルが内側に向いているか、 外側に向いているか」。
物事の解決を、自分に欠けているものを、
自分の変化の拠り所を、「外側」にある何かに求めている限り、
「断捨離しよう」という気はなかなか起こらないのですね。
「いや他人や周りの情報はともかく。
まずは、自分をどうにかしなくちゃ!」
と思えた時に、初めて手が動き出すのだと。
そうなると、「断捨離しなきゃ」ではなくて、
「断捨離しないではいられない」。
★ここまで
全くその通り、と思います。
コーチングを学んでいる時も、
カウンセリングを学んでいる時も、
「答えは相手の中にある」が大前提でした。
実際にクライアントさんと接していると、
私に心の内を話しているうちに、あ、そうか!と
自分の向かう方向にもれなく気づかれるのです。
もちろん、私の答えも、私自身の中にありました。
こんなに頑張っているのに達成感が得られない、
なんだか落ち着かない、集中できない、イライラする、
このままでいいのかなと不安になる、
すべての答えは、自分自身の中にありました。
自分の内面に意識を向ける方法をいろいろ学んできましたが、
セルフコーチングとしても、
セルフカウンセリングとしても、
断捨離はもっとも有効なメソッドだという実感があります。
集中できないときは、断捨離する。
なんとなく不安になった時も、断捨離をする。
イライラしちゃうときは、洗面台を磨く。
なかなかやる気になれないときは、玄関の掃除をする。
断捨離をきっかけにポジティブスイッチが入る体験は数知れず。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
★blogランキング参加しています。
バナーをクリック頂けると励みになります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
↓ ↓ ↓
★断捨離トレーナーとトレーナー講習生たちのblogはこちらからお読みいただけます。
↓ ↓ ↓
【怒りの断捨離】2/16・3/16・全2回 残席1 詳細はこちらから
【断捨離マインド仕事術チームA】2/16・3/16・4/20全3回 残席2詳細はこちらから
【断捨離マインド仕事術チームB】2/22・3/29・4/19全3回 残席1詳細はこちらから
◆条件はありますが格安です。日程候補は複数ございます。
ご自宅訪問ビフォア&アフター事例はこちらからご覧いただけます。
セミナー情報、イベント情報ほか最新情報を発信しています。
購読の申込みは下記をクリック!