2018.02.13
今夜は、銀座で異業種勉強会に参加しました。
たまにはスカートで。
勉強会のテーマは「ビジネス世界におけるAI・ビッグデータ活用」。
わが社の仕事は、ビックデータ出力後の適正活用ですが、
AIとは相互補完関係にあると思っています。
どんなにAIが進化発展しても、
人と人が対面するアナログなコミュニケーションが
なくなることはないでしょう。
むしろ、入店と同時に顔認証で、購買履歴や公開されているSNSが
連携して、会話やご提案の切り口となる日もちかいと思いました。。
webもいいけど、紙媒体がいいな、と思うこともありますしね。
さてさて紙媒体と言えば、今、発売中の雑誌「サンキュ!」。
ムリクリ繋げましたー(笑)
その中で紹介されている私の川柳。
3つ目の背景ストーリーをご紹介します。
新しい黒のタートルネックセーターを購入したので、
古いほうを捨てようとした時に、こんな風に思いました。
人に会わない日とか、家の中でなら着られるんじゃないかなぁ。
近所に買い物に行く時なら問題ないよね?
もったいないから取っておこうかなぁ。
おっと!そこで一句。
違うだろー!もったいないのはセーターじゃない!
家の中でタートルネックは着ないでしょ。
お気に入りのルームウェアがあるんだから。
人に会わないからって、毛羽立ちの目立つセーターを着て、
出かけたい気分になる?
いや、ならない、ならない。
せっかく総量を減らして、
お気に入りしかない快適なクローゼットになっているのに、
これが1枚残ることで、快適感、はかなり損なわれない?
私の心の中でこの「もったいない」は曲者です。
しょっちゅう現れて、断捨離を阻害します。
くわばら、くわばら。
最後までお読みくだささり、ありがとうございます。
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